2017年10月25日(水)、イギリスのボーンマス芸術大学のカレン先生とフランキッシュ千寿さんが、美術科1年生にワークショップをしてくださいました。
本校では3年前、「ひつじのショーン」のアニメーターをされていたボーンマス芸術大学のリチャード先生にワークショップをしていただき、その時のご縁で今回のワークショップをしていただくことになりました。
今回のワークショップは、自分自身と動物を重ね合わせてイメージするキャラクター制作の授業です。最初は上手くアイデアが出せずに戸惑っていた生徒もいましたが、それぞれの作品へのアドバイスや、生徒たちと上手くコミュニケーションをとっていただいたこともあり、授業の後半では、リズムに乗って制作が進みました。
「制作は結果だけでなく、プロセスも大切にしなさい」というお言葉で、最後は締めくくられました。
生徒たちにとっても教員にとっても、とても刺激的で、貴重な体験をさせていただいたお二人には、本当に感謝申し上げます。