2018年12月9日~14日(1団)、12月10日~15日(2団)、幼児教育コース2年生が修学旅行でチェコを訪れました。
関西国際空港を出発、フランクフルトを経由してプラハへ到着。空港のスーパーで水などを買い物し、20時頃にホテルに到着しました。
チェコで初めての食事は夕食のボロネーゼスパゲティ。みんな美味しそうに食べていました。
朝食はホテルでビュッフェ。今日の午前中はプラハ城を見学します。
聖ヴィート教会、王宮、黄金の小路などを見学し、午後からはレトロな貸切りトラムで移動。
カレル橋、旧市街広場を観光、クリスマスマーケットを散策しました。
大きなクリスマスツリーやイルミネーション、風情ある街並みの美しさ、建物の大きさに驚くことばかりでした。
午前中は「B&Sオリエンテーション」で各班にわかれ、現地の大学生と見学コースを回り一緒に昼食をとりました。
コミュニケーションは英語とジェスチャーで、最後のお別れをする時は涙する班もありました。
その後、リバークルーズに乗り、ウルタヴァ川を約1時間。
1団がカレル橋をリバークルーズで通る時に、カレル橋の上に2団と一瞬再会をしました。
現地での再会に、みんなとてもテンションがあがっていました。
午前中は幼稚園・小学校の見学。プラハの園児、小学生から歌のプレゼントをしてもらい、お返しに日本の歌を歌いました。
みんなと一緒に折り紙を折り、楽しい時間は、あっという間に過ぎました。
午後からは、マリオネット製作を体験し、代表者はシンデレラのマリオネット発表をしました。
その後、プロのマリオネット鑑賞し、大きいマリオネットとプロの方の迫力に圧倒されました。
たくさんの思い出を胸に、日本に向けてプラハを出発。疲れもあり、機内ではぐっすりと眠る様子が見られました。
関西国際空港到着後は、解散式です。
4泊6日のプラハ修学旅行は、とても充実していて、これからの高校生活そして今後の人生に活かせることをたくさん学ぶことができました。