2019年6月18日、令和元年第一回学校評議会を開催しました。
 
学校評議会とは、学外の教職経験者や管理職経験者などの有識者で構成する委員会で、本校の学校経営について様々な角度から意見や助言を行う諮問機関です。
本年度は、高槻市の中学校校長経験者や、近隣の府立桜塚高校、池田高校、八尾翠翔高校、貝塚南高校の校長経験者にお集まり頂き、6月18日にホテルアウィーナで本校の学校経営について、ご助言をいただきました。
評議会では、まず学校長が発展を続ける大阪成蹊学園全体を紹介し、続いて本年度の学校教育方針を説明しました。
更に、次年度から新たに開設する音楽コースや、キャリア進学コースに設置する英語に特化したアドバンス英語レーンについても報告しました。
また、副校長から、昨年度末に実施した学校評価アンケートの分析結果を報告しました。
アンケートでは、生徒の満足度が極めて高く85％を越え、コース別の満足度も90％であることを説明しました。
それを受けて、評議委員から、本校を含む学園全体の発展が驚異的であること、本校の教員意識が他校に比べて大変高いこと、一人ひとりの生徒を大切にするこれまでの教育成果、常に社会のニーズに適応した教育改革を進め、大胆な学校改革を続けていることが、本校の発展に結びついているという高い評価をいただきました。
評議委員の皆様、ありがとうございました。

学校長