幼児教育フェスタの様子
19.08.23
2019年8月23日(金)、幼児教育フェスタを開催しました。
多くの中学生に参加していただき、普段のオープンスクールでは時間的に難しく実現できなかった特別なプログラムをじっくりと体験してもらいました。
高校でのピアノ体験や保育工作体験をはじめ、併設短大でのプレイルーム見学や保育実技の披露、赤ちゃん人形体験など、実際の保育現場につながるプログラムを体感していただきました。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
<参加した中学生からの感想>
・高校だけでなく併設短大についても知ることが出来ました。短大生の方の実際の声を聞くことが出来たのもよかったです。
・今まで何度か大阪成蹊女子高校に入ったことがありましたが、成蹊短期大学に初めて入り、色々なことに興味を持つことができました。
・短大の赤ちゃん体験では、プロの保育士さんの知識を色々知れて良かったです。赤ちゃんをだっこするのも初めてですごく貴重な体験になりました。
・高校と短大がすぐ近くにあっていいなと思いました。大阪成蹊女子高校に入ったら大阪成蹊短大の先生の授業を受ける機会もあると聞き、すごいなと思いました。
・短大の保育ルームで、幼稚園の椅子に座らせてもらいました。自分も小さいときはこんなに身体が小さかったんだなと感動しました。
・(ピアノ講習会)ピアノは初めてでしたが、先生や在校生の皆さんのおかげで最後は両手で弾くことができてすごく嬉しかったです。
・(ピアノ講習会)ピアノを両手で弾くことがとても難しく、両手がつりそうになりました。でも、このような体験ができてとても良かったです。
・(保育工作)普段何気なく使っている紙でも、工夫をすれば色々なものが作り出せるということが分かりました。楽しく時間を過ごすことができました。
・(保育工作)難しいところもゆっくりと説明をしてくださったのでわかりやすかった。先生の実演を見て、そして自分はどういう風にできるかなと考えながら作ることが出来ました。